現在工事中の現場です。

整理・整頓ができていて、ごみが落ちていなくて、いつも整然としています。

技術の面ももちろんですが、こういう風に現場をきれいに保ち管理ができるということは当たり前の様で実はなかなか難しいことなんです。

現場監督と実際に作業されている職人さんとのコミュニケーションが大切です。

そこで、現場監督の頭の中を覗いてみましょう👀

現場監督は、常に、資材の搬入や工事の進捗、新規工種の参入などで現場に資材を搬入したり作業上の大きな変化などを予測し、
「明日あれが搬入されるから、これをここに置いて…あっちに移動させて…」と頭の中でシュミレーションをしているそうです。
搬入される前に準備をし、片づけして受け入れ態勢を万全にしておきます。
また、現場をきれいな状態で維持するために、現場の職人さんたちとコミュニケーションを取り、現場に起こる変化や荷物の搬入・工事の進捗具合について声をかけていきます。
「○○さん、明後日ボードの搬入があるから、この材料の移動を明日中にお願いね」
「□□さん、この作業をあと5日で終わらせたいけど何か問題あるかな？」・・・こんな感じで。

現場を見れば、現場監督の人柄・仕事に対する姿勢が見える！…と言っても過言ではないかもしれません。

八木産業の工事現場を見かけたら、よかったらチラッと覗いてみてください👀

きっと整然としていて綺麗なはずです★